トイプードルの餌を変える時のポイント

トイプードルの餌を適切に変える方法についてご紹介します。トイプードルの餌を変えるやり方でもっとも効果的なのが普段与えているフードに徐々に新しい餌を混ぜていく方法です。

完全に切り替える期間は7~10日間ほどで、最初の1日目は新しい餌を1割程度だけであとは少しづつ割合を多くしていきます。この方法はほとんどのフードメーカーが推奨しているやり方ですし、私自身もこのやり方が一番適していると実感しています。

注意点としては普段与えている餌が完全に無くなってから、慌てて新しい餌を買うという形にならないようにすることです。普段から与えている餌が無い状態で一気に新しい餌に変えると胃や腸が慣れておらず負担が掛かってしまうため一時的に下痢を起こしてしまうケースがあるからです。

そうならないためにも新しい餌は事前に決めておいてすぐに購入して切り替えられるように準備はしておきましょうね。

また、一気に新しい餌に変える場合は食べてくれないことも考えられます。その場合の対処法として有効なのが新しい餌を少なめにして茹でたミンチ肉と一緒に混ぜて食べ与えてあげる方法です。

●餌の適切な目安量

餌の目安量はメーカーによって様々ですのでパッケージに記載されている量をしっかり守ってあげてください。量とカロリーはイコールではないので餌によって変わってくるからです。

もし、前の餌と同じ量を与えていると痩せすぎたり肥満になったりするかもしれないのでしっかり守るようにしてあげましょう。それを踏まえて理想とする体重がキープされているのをチェックしておくと最適な目安量を計ることができますね。トイプードルの特徴でもある毛並みの状態の変化も観察してあげるとなお良いです。

もし毛並みに異常がみられた場合は餌の量よりも質に問題があるかもしれません。

●安い餌と高い餌は同じ?

餌の値段についての話ですが安くても長生きする犬もいれば高い餌でも早く亡くなってしまう犬もいるという話を私はよく聞きます。これだけ聞くと餌なんて安くても高くてもどっちも同じように思えてしまいますが、果たしてそれは本当に正しい認識でしょうか?

この考え方はあくまでもその子の基準であって我が子がその基準に当てはまるかどうかは計れるものではありません。

あと、長生きしたとしても犬自身は健康的で元気に暮らせていたかどうかは分かりませんし、早く亡くなったとしても辛い延命処置をするよりは楽に死なせてくれたと感謝してくれているかもしれません。

生物学の専門家によると犬の寿命は生まれた瞬間に決まっていてあとはその後の環境によって長さが決まると言っていました。つまり、授かった犬の寿命は個体差があってあとは私たち飼い主が用意する環境だったり餌が直接的に影響を受けて健康と寿命が決まるということです。

●高いから良い餌ではない!?

最近では高級なプレミアムドッグフードと言われる1kg1500円~2000円の餌が人気が高いです。ですが、プレミアムフードだからといっても必ずしも良い餌とは言えません。なぜなら、いくら無添加で全てナチュラルな原材料を使っていたとしても「穀物」が含まれていたら体にとって良くないからです。

穀物で良く使われるのがコーン、小麦、米といった私たちにとって身近な食材です。穀物から抽出されるグルテンという成分は犬が消化・吸収をすることができないため肝臓や腎臓などの臓器に大きな負担が掛かってしまいます。

臓器に負担が掛かって機能が低下してしまうと犬の死因でもっとも多い「がん」を発症する確率が大幅に上がってしまいます。

特にトイプードルのような小型犬は臓器自体が小さいのでがんの発症リスクが高い傾向にあります。ですので、餌を選ぶ際は値段が高いからという理由だけで決めずに穀物が含まれていないかどうかも考慮して選んであげてくださいね。